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2023.7.23
花巻
▼2023 奥州遠征 第2日午前
・2023.6.24 walk with 3friends
・宮沢賢治記念館。
・イギリス海岸。
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▼2023 奥州遠征 第2日午前
・2023.6.24 walk with 3friends
・宮沢賢治記念館。
・イギリス海岸。
01 map
02 新花巻駅から記念館へ
03 宮沢賢治記念館
04 展示
05 イギリス海岸
【 map 】
▼花巻:宮沢賢治記念館、イギリス海岸
・JR東北新幹線新花巻駅。
・JR東北本線花巻駅。
・二つの駅と北上川の位置を理解。
・そして記念館とイギリス海岸に注目。
・1/25000 地形図(地理院)がベース。
【 新花巻駅から記念館へ 】
▼新花巻駅東口
・東北新幹線で新花巻へ。
・この日は午前中は晴天。
▼釜石線踏切
・田園の中を国道沿いに進む
・花巻に向かう釜石線車両が通過する。
▼釜石自動車道
・釜石自動車道のトンネル
・大きな声をあげると響く。
・このあたりけっこうな登りだ。
【 宮沢賢治記念館 】
▼入口
・ようやく入り口にたどり着いた。
・と思ったら甘かった。
▼桑の枝
・おや、思わぬところで桑。
・こういう出会いはうれしい。
▼おそるべき階段
・何とまあ長いこと。
・左側に白い掲示。
・「雨ニモ負ケズ」が一文字ずつ。
・367段だそうです。
▼山上からの展望
・ようやく登りきったらごほうび。
・手前は東北新幹線。新花巻駅も見える。
・遠くに北上山地。
・雲がなければ早池峰山も見えるようだ。
▼記念館の施設
・おしゃれな建物です。
・管理施設か。遠くに正門。
・このあたりは山の上、
・地形図では胡四王山。
▼記念館正門
・たどりつきました。
・しかし、まだ歩きそう。
・まるで「注文の多い料理店」みたいだ。
▼記念館
・到着しました。
・施設は、入口から地下の方に展開。
・斜面の特性を活かした建物ですね。
【 展示 】
▼館内の展示
・とても工夫を凝らした展示です。
・原稿や遺物とパネル展示の二系統。
▼銀河鉄道の夜
・特別展「銀河鉄道の夜」が開催中でした。
・「銀河鉄道の夜」は発表後も改編され、
・一次形から四次形まである。
▼「銀河鉄道の夜」原稿
・冒頭の部分「午后の授業」
・自筆原稿。
・「銀河鉄道の夜」については
・ジョバンニの孤独感がリアルだ。
・カンパネルラと二人で乗車中、
・姉弟が現れて、カンパネルラと
・楽しそうに話をする。
・その時のジョバンニの気持ち
▼パネル「銀河鉄道の夜」
・冒頭の部分「午后の授業」
・自筆原稿の写真パネル展示。
▼詩集『春と修羅』
・1924年の自費出版。
・言葉がきらきら輝いている。
▼詩「春と修羅」
・「心象のはいいろはがねから
あけびのつるはくもにからまり
・・・
いかりのにがさまた青さ
四月の気層のひかりの底を
唾し はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ」
・これは冒頭部分。
▼パネル「春と修羅」
・たいへん有名な「序」
「わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です」
▼mental sketch modified
・心象スケッチ
・という手法
▼最初の全集
・宮沢賢治は1932年没。
・没後まもなく刊行された
・三巻本の全集。文圃堂刊。
・1934〜35年刊行。
▼『注文の多い料理店』
・出版された唯一の童話集。
・発行元は盛岡の光原社。
・昨日、訪問したところです。
▼『注文の多い料理店』広告
・下段に盛岡市厨川の光原社とある。
▼『注文の多い料理店』ちらし
・「団欒の家庭 をよりよく飾る」
・1924年11月15日発行とある。
・来年は百周年ですね。
・定価1円60銭とあリます。
▼パネル:イーハトヴ
・『注文の多い料理店』の広告文
・「イーハトヴは、著者の心象中にこのような状景をもつて実在したドリームランドとしての日本岩手県である。」と定義されている。
▼「月夜のでんしんばしら」
・自筆絵画。
・「月夜のでんしんばしら」は
『注文の多い料理店』所収。
▼「グスコーブドリの伝記」
・飢饉を背景に、家族が離散した少年ブドリが、苦難の中で育ち、火山局の技師となって社会に貢献する成長の物語。
・社会貢献と自己犠牲について、多様な解釈がありそうだが、向上心をもって成長することの大切さが身にしみる良い話だと思います。
▼「グスコーブドリの伝記」挿絵
・棟方志功の挿絵で雑誌掲載された。
▼詩「原体剣舞連」
・これも mental sketch modified
・宮沢清六さんの朗読を聞いたが、
・とても異様で、言葉がおもしろい。
・dah-dah-dah-dah-dah-sko-dah-dah
▼詩「原体剣舞連」
・土俗的というよりも
・仏教的に聞こえる。
・ある種の歌のようでもある。
・「夜風とどろきひのきはみだれ」
・という箇所がとくに好きです。
▼現在の「原体剣舞連」
・原体村の雛子剣舞と理解できる。
・仮面をつけて舞うようだ。
▼「セロ弾きのゴーシュ」原稿
・セロがとても下手なゴーシュの物語。
・毎晩現れる動物たちが教えてくれる。
・「印度の虎狩」なる曲も出てくるぞ。
▼「なめとこ山の熊」原稿
・冒頭「なめとこ山の熊のことならおもしろい」で始まる。
・熊と熊捕り名人の淵沢小十郎の話。
▼文語詩「岩手公園」
・とてもリズム感のある文語詩。
・その冒頭
「かなた」と老いしタピングは
杖をはるかにゆびさせど
・・・
大学生のタピングは
口笛軽く吹きにけり
・・・
老いたるミセスタッピング
・・・
川と銀行木のみどり
まちはしづかにたそがるゝ
・こんなふうに綴られる。
・とてもいいです。
▼日輪と山
・宮沢賢治の水彩画。
・わりとよく知られている。
▼写真「教壇の肖像」
・これも有名な写真。
・百年前の黒板の状況がわかる。
・
▼岩手軽便鉄道
・銀河鉄道のイメージとして、
・大変よく使われている。
・イギリス海岸は、瀬川が
・北上川に合流する地点。
・ということは、その上流、
・現釜石線が瀬川を越える鉄橋が、
・この写真の鉄橋なのだろうか。
▼ミミズク
・筑摩書房「宮沢賢治全集」
・箱にはこの絵が使われていました。
▼記念館前:樹木と椅子
・記念館前の広場。
・樹々と椅子がマッチしている。
【 イギリス海岸 】
▼歌曲「イギリス海岸の歌」
・たいへんユニークな歌曲。
・「修羅のなぎさ」と出てくる。
・みなさん調べてみるといい。
▼イギリス海岸
・川なのに海岸とはこれいかに。
・ドーバーの白い崖から連想した造語。
▼イギリス海岸
・宮沢賢治の命日9/21には
・上流のダムが放水を止める。
・その日だけ泥岩層が現れる。
▼花巻:イギリス海岸(再掲)
・宮沢賢治記念館からタクシー。
・地図の点線をたどる。
・銀河大橋で北上川を渡る。
・今度は北上川沿いに南下し、
・瀬川と合流する地点が、
・求めているイギリス海岸。
▼イギリス海岸へ向かう
・上記の地図参照。
・銀河大橋で北上川を渡る。
・助手席から撮影。
▼北上川
・銀河大橋から北上川下流。
・空があやしくなってきた。
▼イギリス海岸の掲示
・掲示板はいらないのだが、
・説明は便利です。
▼北上川
・イギリス海岸のあたり。
・水量多く、泥岩層は見えない。
▼北上川
・イギリス海岸のあたり。
・さらに下流を望む。
・だいぶ先に、後で行く平泉か。
▼北上川
・対岸を望む。
・時間がギリギリです。
・北上川は護岸工事が少ない。
・景観としてはとてもよい。
▼北上川
・イギリス海岸の見納め。
・はるか上流に盛岡市か。
▼北上川
・遊歩道の右側に駐車場。
・「早くしろ」とせかされる。
・花巻駅に急がないとまずい。
▼イギリス海岸のヤナギ
・振り返ると大きなヤナギ。
・なかなかすごいです。
・宮沢賢治記念館HP
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